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積立ファンドはどこで決める?初心者でも理解しやすい投資信託

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この記事は約 9 分で読めます。

投資に興味があるけれど、はじめるのは難しそう」と思っていませんか?

確かに個人で投資をはじめるのであれば、きちんとした知識を身につける必要があります。

経験がものをいう場合もあります。

 

しかし、もし自分ではじめることが心配であれば、投資はプロに任せるという方法もあります。

それが投資信託です。

ファンドとも呼ばれていますが、投資金額だけを支払い、運用を専門家に任せることができるのです。

 

ここでははじめて投資をする人でも安心してできるよう、投資信託の基本と、おすすめの投資信託をご紹介します。

 

投資信託とは

投資信託とはファンドとも呼ばれるもので、投資をプロに任せて運用できる金融商品のことをさします。

投資をいきなりはじめようとすると、どの企業にどうやって投資したらよいかがわからない人が多いですが、投資信託であれば、投資の専門家たちがかわりに投資や運用をしてくれます。

 

投資信託の仕組み

投資信託では、投資家たちからお金を集め、それをひとつの巨大な資金として投資や運用をすることになっており、そこで出た利益をそれぞれの投資家たちに分けていきます。

配分は投資額に応じて分けられることになるので、多く投資すればその分の配当金がもらえます。

その運用手数料として、信託報酬が投資信託に与えられます。

 

では、投資信託がどのような仕組みになっているのかを詳しく見ていきましょう。

まず、投資信託自体は「投資信託運用会社」によって運営され、販売会社によって販売されています。

販売会社というのはたとえば証券会社や銀行、郵便局などがそれに当たります。

投資家たちは投資信託運用会社が提供している投資信託を、販売会社から購入しているというわけです。

 

投資家たちから集めた資金は一度「信託銀行」に預けられ、保管されます。

資金は投資信託運用会社がどう投資するのか考え、信託銀行が株や債券を売買することになります。

このように投資信託は、投資信託運用会社が運営をしていますが、さまざまな会社や銀行などが協力して成り立っているというわけですね。

 

投資信託をはじめるための心得

投資信託自体の仕組みをご紹介してきましたが、次は、実際に利用する際に知っておきたいことをご紹介いたします。

 

まず知っておきたいのは、「基準価額」と「分配金」です。

「基準価額」は投資信託の基本的な価格のことで、1口いくらという計算になっています。

投資信託を購入するときは基準価額をもとに購入し、取引が行われるのです。

基準価額はいつも同じというわけではなく1日に1度、株式や債券の状況に応じて変化します。

つまり、投資信託を購入してから換金する際に、差額が生じていれば、そこから利益を得ることができます。

 

ほかにも、投資信託で運用した結果利益が出た場合には、「分配金」をもらうことができます。

利益を得るためにはこの「換金」と「分配金」を知っておく必要がありますね。

直近分配金は、最も最近支払われた「分配金」のことを指し、投資信託を選ぶ参考になります。

 

ちなみに分配金はいつでももらえるというわけではなく、毎月支払われたり、年1回だけになったりと投資信託によって違います。

この分配金を定期的にもらえる運用方法を分配型ファンドと呼びます。

投資信託の選び方にも注意が必要でしょう。

 

投資信託を続けていくのであれば、運用成績や純資産総額を把握して、トータルリターンがどの程度のものであるかや、運用方針の変化がないかなどをチェックできるようにしていきましょう。

 

初心者向けの投資信託

いざ投資信託をはじめようとしても、じつは投資信託にもさまざまな種類があります。

たとえば投資先を国内か海外かも選ぶことができます。投資の対象も不動産や株式と選ぶことができます。

これ以外にも、国債、地方債など債権が組み合わされている独立区分と呼ばれる投資信託もあります。

 

また、運営方法も選ばなければなりません。

主に「インデックスファンド」、「バランスファンド」、「アクティブファンド」の3つが挙げられます。

 

インデックスファンドは日経平均株価など株価指数と連動して動かすことができます

 

アクティブファンドはどちらかというと玄人向き。

平均以上の利益を出すことを目的に動きます。

投資のコストが少し高くなってしまいますが、利益が入ったときはインデックスファンドよりも多く得ることができます

 

そしてバランスファンドは、投資対象を複数に指定し、バランスよく投資をすることでリスクを分散させる方法です。

株価が下落すると儲けがでる「ベアファンド」という運営方法もありますが、こちらは玄人向けの投資になります。

 

初心者におすすめの投資信託

初心者におすすめなのは、バランスファンドとインデックスファンドの両方を利用する方法でしょう。

バランスファンドは特に、国内外の物、株式と債券などを組み合わせることができるので、投資対象の選び方に困ったときはおすすめです。

 

具体的なサービスとしてはインデックスファンドならニッセイ外国株式インデックスファンドがおすすめです。

国外の株式に投資するサービスで、利回りやサービスの点で評価を高くつけられています。

 

参考にすべき本

ここまで投資信託の基本的なところをご紹介してきましたが、まだまだ投資信託についてわかっていない、もっと知りたいと思う人も多いのではないでしょうか

そこでいくつか、投資信託をする際におすすめしたい書籍をご紹介します。

 

たとえば、『はじめての「投資信託」入門』は投資信託の基礎の基礎から教えてくれる本となっています。

投資信託をしたことがない初心者向けの道しるべのような存在で、メリットだけでなくデメリットもしっかり解説されているので、参考にしやすいといえるでしょう。

 

また『忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立投資術』も人気があります。

投資に必要な知識がとても簡潔に書かれているので、忙しい人でも短時間で理解できることでしょう。

 

さらには、『ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド』はインデックスファンドに関心がある方におすすめの書籍です。

インデックスファンドについて丁寧に解説されている上に、体験談を交えた説明が多く非常にわかりやすい一冊でしょう。

投資信託は一見難しく感じられるかもしれませんが、このような本を参考にすることでより身近になります。

 

積立ファンドの選び方

積立ファンドとは、一定額・一定数の投資信託を毎月買い続けていく方法です。

文字通り、積立です。

元手の資金を非常に低く設定できるのに加え、買う時期、額なども柔軟なためリスクの分散が可能です。

では、積立ファンドどのように選べば良いのでしょうか?

 

ネット証券の売れ筋

積み立てファンドの選び方にはさまざまな方法がありますが、わかりやすいやり方としては、ネット証券の売れ筋ランキングをいくつかチェックしてみることです。

売れ筋のランキングをいくつか見てみると、ネット証券で人気なのはSBI証券でしょう。

 

取り扱っている商品が非常に豊富であることと、サービスが充実していることが理由に挙げられています。

通常ネット証券は気軽で取扱数も限られていることが多いのですが、SBI証券は大手総合証券会社並みに商品をそろえています

開設までのステップも簡単で、初心者も使いやすいといえるでしょう。

 

ほかに人気があるのは楽天証券です。

スマートフォンですぐに新しい情報を手に入れられることや、楽天会員の方にとってはすぐに口座が開設できるなどのスピーディさが人気の秘訣といえます。

楽天ポイントもたまるので、証券以外でも利益を生むことができます。

この2つの証券は個人投資家の方も使っていることが多く、はじめてネット証券を利用するのであれば大変おすすめの方法といえます。

 

個人投資家の動きを見る

はじめるときに何も情報がないのは不安です。

人気の投資対象や証券会社を調べてもいまいち実感が湧かない人もいることでしょう。

ここでおすすめなのが、実際に日々投資をしている個人投資家の人の動きを見ることです。

 

個人的にブログなどで実績を公開している方もいますから、そうした人の動きを見ることで変化を知ることができます。

実際に投資をしている人を見ると、なんとなく投資の動きなども把握できて、ご自身ではじめるときに大変に役に立ちます。投資信託に特化した投信ブロガーと呼ばれる人たちのブログは特に参考にしてみるとよいでしょう。

 

ロボアドバイザーを参考にする

投資信託は投資のプロたちがあなたの資金をできるだけ得になるように動かしてくれるシステムです。

それをロボットに任せて行うというのが、ロボアドバイザー

 

ロボアドバイザーはまるで投資信託をしているかのように、あなたの資金をどのように投資すべきか提案してくれます。

どのように投資したらよいか迷っているのであれば、ロボアドバイザーのアイデアを参考にするのもよい方法でしょう。

 

投資信託で注意すべきこと

投資信託でもっとも注意しなければならないことは、プロに任せたからといって、絶対に成功するとは限らないというところです。

たとえば、為替や価格が変動したり、企業が急に倒産したり、専門家にも予測できないことは多くあります。

 

そのため、結果的に損をすることになったとしても、それを保障してくれるものはありません。

ただし、はじめて投資をはじめる方にとってはわからないことだらけという方も多いので、専門家に任せたほうがこれらのリスクを軽減することができるでしょう。

 

また、投資信託に任せるということは、個人でやるときに比べて手数料が多くかかってしまいます。

リスクヘッジとして手数料をかけるか、自分で何としても調べて投資するかです。

 

最後に 投資信託を理解し、リスクの低い投資を

積立ファンドは、元手の資金が小額から始められます。

リスクも低くすることができるので、初心者がはじめる投資としては手ごろです。

しかし、簡単に始められるからといって、投資信託会社はしっかりと選ばなければなりません。

投資への第一歩を踏み出し、大切な資金を上手に運用しましょう。

まとめ
  • 投資信託に任せることではじめての方でも安心して投資できる
  • 初心者の方におすすめな投資信託は「インデックスファンド」と「バランスファンド」
  • 積み立てファンドを選ぶときは人気のあるネット証券や個人投資家、ロボアドバイザーなどの意見を参考にするとよい
  • 投資信託は確実な利益を生み出せるものではない

 

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